２区を走る澤野選手（伊勢原市善波）
第67回市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会が２月10日、秦野市中央運動公園から県立相模湖公園までの７区間（51・５Km）で行われ、横浜市が２時間39分8秒の記録で大会４連覇を果たした。２位に小田原市、３位に茅ヶ崎市が続いた。
２時間40分切りを目標に掲げ大会に挑んだ横浜市。レースは各区でトップが入れ替わる厳しい展開に。横浜市は全区間で４位以内をキープし、６区星野選手で横須賀市を逆転。最終７区の松田選手が区間２位の走りでゴールした。区間賞は白鵬女子高の松浦選手が獲得した。各区間の成績は以下の通り（敬称略）。〇内は区間順位。
１区／館澤亨次【3】中山中、２区／澤野健史【3】専修大、３区／齋藤雄太郎【4】ＣＲＥＳＴ、４区／松浦朝美【1】白鵬女子高、５区／稲毛悠太【2】東京実業高、６区／星野光汰【2】専修大、７区／松田憲彦【2】法政大
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