「第4回JKJO(JAPAN KARATE JUDGE ORGANIZATION)全日本空手道選手権大会 第6回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」が2月10日、国立代々木競技場で行われ、男女総勢1140人の選手が集結した。
毎年、全国の選抜大会などを勝ち進んだ選手が参加する同大会。都筑区内からも多くの選手が出場し、前回大会一般男子で3階級制覇していた空手道MACの吉浜恭介さんが軽量級で連覇、同じくMAC所属の大野絵実菜さんが優勝した。
一般の部で優勝した大野さん、吉浜さんは、5月のポーランドKWFヨーロッパ大会、今秋開かれるパリ世界大会への出場が決定した。各部の入賞者は以下の通り。敬称略。
小学3年女子の部・準優勝/望月美咲(空手道MAC)、小学5年女子37kg未満の部・第3位/鈴木里菜(空手道MAC)、小学6年男子43kg未満の部・第3位/宇佐見大樹(空手道MAC)、高校男子70kg未満の部・準優勝/仲上龍馬(極真会館坂本道場)、一般女子軽中量級の部・優勝/大野絵実菜(空手道MAC)、一般男子軽量級・優勝/吉浜恭介(空手道MAC)。
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