江川せせらぎ緑道で6月5日、都田江川水辺愛護会(村田輝雄会長)によるサンパチェンスの植栽活動が行われた(=写真)。当日は、ほかにも(株)サカタのタネと山崎製パン(株)横浜第二工場の職員、近隣に住む人など約30人が参加した。
サンパチェンスは株をサカタのタネが地域貢献として提供し、3年前から毎年植えられている。この時期にはすでに開花が始まっており、7、8月頃を最盛に12月まで長く楽しめる。昨年は試験的に江川の底質泥で栽培してみたところ、園芸培養土と同じくらいよく育ったので、今年は全コンテナでこれを採用。サカタのタネでは、「江川の底質泥は細かくて水はけが良い」と話す。村田会長は、「『江川に行くとサンパチェンスが咲いてる』というのが定着してきた。今年も楽しんでいただければ」と話した。
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