中川地域ケアプラザで7月24日、中川西中学校(重田英明校長)の生徒約50人が赤ちゃんふれあい体験に参加した。
これは、区の事業「いのちの教室」として行われたもの。赤ちゃんとふれあい、妊婦や乳児の母親の話を聞くことで、子育ての大変さや喜びを知ることが目的。
当日は、区内に住む妊婦1人と15組の乳幼児の親子が来場。妊婦の話を聞いた後、赤ちゃんを抱っこしたり、一緒に遊んだりする時間が設けられた。
生徒たちは実際に抱いてみて、「ぐにゃぐにゃしてる」「軽いけど、ずっしりしてる」など様々な感想を持った様子。重田校長は、「命の尊さを知って、自分も大切にされて育ってきたことを感じてほしい。そこから、他者を大切にする気持ちが芽生えれば」と話した。
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