空手 「勝っても負けても楽しく」 他道場との交流図る
川和小学校体育館で9月1日、都筑区に拠点を置く横浜東松涛館が主体で「こぶし杯空手道交流大会」が開催され、参加者や保護者など約400人が訪れた。
これは他道場との交流を目的に行われるもので、県内の空手道場の選手約200人が出場した。コンセプトは「勝っても負けても楽しい大会」。組手、型の試合のほか、抽選会やバルーンアートのパフォーマンスなども催され、子どもたちは大喜び。運営の尾形菜々さんは「たくさんの人に喜んでいただけました。これからも温かい大会を続けて行っていきたい」と話した。
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