都筑区少年野球連盟主催による「平成25年都筑区民少年野球・秋季大会」の決勝戦が11月17日に都田公園で行われ、川和シャークスが佐江戸少年野球部を3対1で下して優勝した。シャークスは今回の優勝で、Aリーグ(6年生以下)の昨年からの春・夏・秋の大会6連覇を果たした。
試合は、2回にシャークスが適時2塁打で1点を先制。その後は両チーム投手の好投で1対0のまま試合は終盤へ進み、6回にシャークスが2死から連続適時打で2点を追加。そして最終回をエースの太田遼投手が佐江戸の反撃を1点に抑えて勝利を掴んだ。
大会6連覇を果たしたシャークスの森田遊也主将は「練習量も多く、みんなで頑張った成果が出てよかった。去年から勝ち続けているプレッシャーもあったが、優勝できてホッとしました」と喜びを語り、原田雄一監督は「今年のチームは昨年に比べパワーでは劣るが、一人ひとりが粘り強く頑張ってくれた」と選手たちをねぎらった。
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