公募を募った牛久保東町内会のシンボルマークが決定し、12月23日に同町内会館で表彰式が行われた。
マークは、防災ヘルメットや町内会旗など使用するために制定されたもの。募集は同町内会員とその家族を対象に8月から10月の期間で行われ、37作品の応募があった。選考の結果、最優秀賞は山口和子さんの作品に決定。独創性とアイデアに優れる点が評価された。マークは、平仮名の「う」と「し」で人の形を表現。人と人の輪を周囲の円に表した。
山口さんは、「絵を描くのは苦手だったので、文字をいろいろ書いているうちに『うし』が人に見えてきたのを形にしました」と話す。長澤政夫町内会長は、「念願のシンボル、素晴らしいものができました。子どもたちにも引き継いでいきたい」と喜びを語った。
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