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冬、足がつりやすいのはなぜ？ 人の手による施術で改善を
施術経験豊富な牧野院長
寒い日の朝方、足がつることはないだろうか。応急処置としては伸ばせばなおるものの、何度も繰り返す癖になってしまっている場合は、改善を考えたいもの。
マッサージ治療室「ゆるり」は、症状に対して原因からしっかりと考えることを常に心がける。足がつりやすくなる原因のひとつは、寒さで筋肉が硬くなってしまうこと。施術では、丁寧な手技でふくらはぎをしっかりとほぐしてくれる。また、疲れがとりきれていないと睡眠が浅くなり、自律神経が乱れることも要因と考えられている。その対策として、背中の脊髄のまわりもマッサージする。同院の牧野院長は、「水分不足も、足をつる症状に影響すると考えられています。普段の生活では、冬場でも注意してこまめに水分をとることをお勧めします」と話している。
他にも、腰痛や五十肩の相談に訪れる人も多いという。気軽に問合せてみては。
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