都市大学生 地域連携調査を発表
都筑区役所6階大会議室で2月27日、区と東京都市大学横浜キャンパス(牛久保3の3の1)の協働による地域連携調査研究発表会が行われ、約100人が参加した。
これは同大学の学生による地域での調査、研究の成果を発表するもので、今年で11回目。市や区の職員や一般市民も参加することができ、行政と大学が一体となって街づくりを考える場となっている。
当日は学生が都筑区内の環境調査結果や、外国人支援施設利用者の満足度調査など、それぞれの専攻分野に基づいた研究結果を発表。それに対し市役所職員や市民などから感想や質問が飛び交った。
また今年は学生だけでなく、街づくりを行う団体からの発表を実施。中川駅周辺の遊歩道の植栽などを行う「中川駅前中央遊歩道ルネサンスプロジェクト会」の塩入広中会長が日ごろの活動内容を話すなど、街づくりを考える有意義な場となった。
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