都筑で被災地を考える 講演や舞台など
つづき楽校（図子俊子代表）主催で３月８日（土）、９日（日）、「わすれない３・11」が開催される。
東日本大震災から丸３年。３月11日を忘れないでほしいという願いから同団体が主体で行うもの。８日はセンター北駅前のヨツバコ５階で講演会。ふくしま復興共同センターの村上裕美さん、福島県天栄村米栽培研究会の岡部政行会長らを講師に招き、被災地での子育てや栽培の現状を話す。午後１時半から午後３時半まで。その後は被災地と都筑の対話交流が行われる。参加費５００円。
９日はセンター北駅前の広場で、各市民団体などが模擬店やパフォーマンスを行う。舞台は午前11時から午後３時まで。震災が起きた午後２時46分には黙とうが行われる予定。問合せは図子代表【携帯電話】０９０・６１１６・３３２６まで。
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