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田園江田幼稚園 子育て支援新制度に移行 負担軽減で親にも優しい
2015年度から始まる「子ども・子育て支援新制度」。現行制度と比べ、より各家庭の状況に即した支援が期待できるとし、田園江田幼稚園=荏田町=は「施設給付型幼稚園」に移行することを決めた。
同園の宗野鏡子牧師園長は「何よりも『子どもの最善の利益』が実現され、当園が大切にしてきたキリスト教保育を、さらに豊かに進めることができると考えております」と話す。
同制度は、幼児教育・保育を「個人への給付」として保障するもの。横浜市では、個人の市民税を基に31段階の給付額を設定。各家庭の、経済状況に合わせた負担となっている。
新たな取り組み
同園では、新制度への移行に合わせ「横浜市型預かり保育(午前7時半〜午後6時半)」も開始する予定(現在申請中)。従来の園独自の「預かり保育」も横浜市型と並行して実施していく。この保育制度により、共働きであっても幼稚園に通わせることが可能になる。
「今後、希望者への弁当の配食サービス導入、保育カリキュラムの充実をより心がけ、質の高い、一人ひとりを大切にする丁寧な保育をする教会幼稚園として、地域と共に歩んでいきたいと願っています」と宗野牧師園長は話している。
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