もちをつく生徒
都筑民家園（大棚西）で１月14日、横浜都筑ロータリークラブ（相沢一夫会長）と東京横浜独逸学園（茅ケ崎南）のもちつき大会が行われた。
これは同クラブ主体となり、独逸学園に通う子どもたちに日本の伝統行事であるもちつきを体験してもらうイベント。
当日は５年生約40人が参加。昔ながらの杵と臼を見た子どもたちはその珍しさに大喜び。重い杵に悪戦苦闘しながら「よいしょ」のかけ声でもちをつく姿が見られた。つきたてのもちはきなこもちと雑煮に。子どもたちからは「柔らかくておいしい」「杵が思ったより重かったけど楽しかった」などの声。楽しみながら伝統行事を学ぶ場となった。
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