横浜祭運営委員会の渕上さん（右）と松原さん
東京都市大学横浜キャンパス（牛久保西３の３の１）で６月６日（土）、７日（日）に学園祭「第19回横浜祭」が開催される。今年のテーマは「笑顔満祭」。地域全体が笑顔になってほしいという思いが込められており、各ブースを巡ってカードを集めると景品がもらえるテーマ企画「ＳＭＩＬＥ ＱＵＥＳＴ」や、「らんま先生のＥＣＯ実験パフォーマンスショー」など体験型の企画を多数用意している。そのほか、都筑野菜を使ったミネストローネなどの模擬店や、昨年好評だった水の使用量を考える環境企画など、横浜キャンパスの特色である「環境・情報・地域」を生かした催しも行われる予定だ。
祭りで地域と交流
同祭運営委員会の渕上健太会長（20）は「今年は地域の人や子どもが楽しめる企画を増やした。これを機に地域とのつながりを深められたら」と意気込む。
また、６日は中川駅前広場を中心に開かれる「花と緑の中川ふれあいフェスタ」（11時〜16時）にも参加。中川駅周辺の店舗などによる地域の交流を目的としたイベントで、都市大生もアカペラやジャグリングを披露する。
横浜祭は６日12時〜19時、７日10時〜19時。（問）横浜祭実行委員会【電話】０４５・９１０・２５３９。
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