横浜全体を舞台にしたダンスの祭典「Dance Dance Dance@YOKOHAMA2015」のオープニングイベント「横浜ダンスパレード」が8月1日、2日の2日間、市内15会場のひとつとして、センター南駅前のすきっぷ広場で行われた。
両日、猛暑にもかかわらず多くの観客が観覧。初日には東山田中学校や新栄高校のダンス部、CYGNETなど、都筑区ゆかりのダンサーが出場すると一際大きな声援が送られる場面が見られた。あいさつに立った畑澤健一都筑区長は「キャッチフレーズにあるように横浜が踊りだすイベントとなりました。踊る方も、見る方も、ダンスを通じて都筑区の踊りだす瞬間を共有して頂ければ」と来場者に呼びかけた。また、同広場には日本大通り会場のフィナーレステージを飾ったアイドル「でんぱ組.inc」もトークショーで訪れ、ダンスの魅力を語るとともにファンとの交流を楽しんだ。
このほか、2日のイセザキ・モール会場では区内で活動する「舞の会」メンバー30人もパレードに参加し、都筑音頭や港北ニュータウン音頭を披露した。
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