地産地消の観点から、都筑区の特産である小松菜の普及活動を行う「小松菜プロジェクト」(石田陸代表)が8月22日、仲町台地区センターで「ぎょうざdeランチしよう」を開催した。小学1年生を中心に、5年生までの12人が参加した。
栄養満点、生産量市内トップクラスを誇る都筑野菜、小松菜。その魅力を広めようと5年ほど前に発足したのが同プロジェクト。男性は石田代表のみで、他は主婦7人で構成。野菜嫌いの子ども達にも小松菜に親しみを持ってもらいたいと、幅広い年齢を対象にした教室を開催している。
この日は小松菜をふんだんに使った水餃子を生地から仕込むこだわりよう。小松菜入りの炊込みご飯やジュースなども出来上がり、「美味しいね」と顔を見合わせながら味わっていた。
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