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かずき内科中川駅前クリニック 地域に根差して5年
今月、開院5周年を迎えるかずき内科中川駅前クリニック。佐藤和己院長の専門が呼吸器科ということもあり、咳が続いたりすると、「専門の先生だから」との理由で同院を選ぶ患者もいるそう。これは、呼吸器科の症状は風邪やアレルギーとの区別が難しく、微妙な判断が伴うから。そんなケースのひとつが胃食道逆流症。胸焼けやのどが焼けるような痛みが代表的な症状として知られるが、咳になって表れることもあるという。これは、胃酸が気道などに逆流し、その反射で起こるもの。このような場合は咳止めではなく、胃酸を抑える薬で対処する。
また、ここ数年は咳喘息が増えているそう。「喘息にも治るのに時間がかかり、難渋するケースが増えています」と佐藤院長。咳が2週間以上続くときは、専門の先生に診察してもらうのが肝要だ。同院では、問診時にしっかりと時間をとることを心がけ、経験をもとに診断してくれる。
地域住民に寄り添う
「頼って来院してもらった以上は、しっかり患者さんの話に耳を傾けて、寄り添いたい」。中川地域に根差して5年。軽い風邪や生活習慣病も幅広く受け入れる。「小学生だった子が5年も経つと、大人っぽくなっていて。ちょっとした風邪でも、数あるクリニックの中で、ずっと頼って来てもらえるのはうれしいです」と頬が緩む。
日ごろから何でも相談できる『かかりつけ医』をもつと、いざという時頼りになるもの。同院では、大人から子どもまで、家族で通う人も多い。子どもの頃から田園都市沿線に住んでおり、中川は身近な場所。「この地で開業できたのも、何かの縁」。今年も街の人の健康を願って、まい進していく。
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