(PR)
2月11日 絵本から死を学ぶ講演会 「どう生きるか」考える
横浜市歴史博物館(都筑区中川中央1の18の1)の講堂で2月11日(木・祝)、都筑区医師会地域多職種連携協議会(水野恭一会長)による無料講演会が行われる。午後1時30分から3時30分まで。
区医師会が主体となり、一昨年立ち上げた同協議会は、区内のさまざまな医療・介護関係機関と連携し、区内での在宅医療を中心に講演会などを行ってきた。また昨年1月には、在宅医療相談室を開設。在宅医療の悩みを一つの窓口で対応できるような取り組みも進めてきた。
今回行われる講演会のテーマは「死を学ぶ」。元慶應義塾高等学校社会科教諭の高橋誠氏を講師に招き、絵本を題材に「死の意味」を考える。高橋氏は上智大学名誉教授で、哲学者のアルフォンス・デーケン氏に師事。その教えを生かし、死を考えることで、「どう生きるか」を考えさせる「死への準備教育」の授業を行ってきた。同協議会の担当者は「超高齢社会を迎え、在宅医療を選択肢の一つとして考えてもらううえでも、重要なテーマだと考えています。皆さんにご参加いただき、人生をより良く生きるヒントにしてもらいたい」と話している。
参加希望者はFAX、メール、HP(【URL】http://www.tsuzuki-med.org/)で【1】名前【2】希望人数【3】電話番号を明記し、申し込みを。2月8日(月)締め切り。
【メール】tsuzuki-ku@yokohama.kanagawa.med.or.jp
【FAX】045・910・6506
|
|
|
|
|
|
|
<PR>