センター南商業地区振興会(金子進会長)の賀詞交換会が1月22日、交流スペースSENCE(茅ケ崎中央)で行われた。
当日は畑澤健一都筑区長や区選出の議員、同振興会会員ら約80人が参加し、異業種交流を深めた。振興会の活動について金子会長は「センター南駅周辺の環境美化と定期清掃、春まつりやイルミネーションなどを継続し、タウンセンターを良い街にしていきたい」と語った。
そのほか今年は、金子会長が率いる約20人の「金子劇団」による水戸黄門の寸劇が披露された。現代のオレオレ詐欺集団を水戸黄門や助さん、格さんらが成敗するという内容。台本を手掛けたのは、東山田町で横浜丘の手ミュージカルスタジオを開設した岡本隆生さん。劇団四季出身で40年にわたりミュージカルなどを演じてきたプロだ。
ステージに主役の水戸黄門らが登場すると参加者からは大きな拍手があがり、会場が盛り上がった。
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