東方公園(東方町)多目的広場で17日、都筑区南部地区壮年ソフトボール大会が行われ、12チームが出場した。主催は区南部地区スポーツ推進委員連絡協議会(鈴木昭三会長)。
東方町や川向町、川和町、池辺町など南部地区の自治会代表者が集まって腕前を競ったことが始まりというこの大会は、今年で35回目。当日は町内会自治会に所属または勤務している25歳以上が出場し、トーナメント戦で争った。
当日は曇り空で暑さも和らいでいたものの、11試合を行う強行スケジュールで執り行われた。
決勝まで勝ち上がったのは佐江戸加賀原AチームとBチーム。週に1回合同で練習しているチーム同士の対決となった。接戦の末、Bチームが1点差を守り抜き2対1で優勝。また、同率3位に東方町チーム、大熊町チームという結果に終わった。
Bチームの小林信幸監督は「佐江戸地区ではソフトボールの自主リーグを組んで6チーム総当たりの試合を行っている。Aチームとも試合をしており、その練習の成果が出てよかった」と話した。
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