池辺町の杉山神社で7月31日、近隣の小学生らを対象に工作教室とそうめん流しが行われ、約200人が集まった。池辺町連合自治会(鈴木一明会長)主催。池辺地区社協や青少年指導員、スポーツ推進委員などが協力。
子どもたちに夏休みの思い出を作ってもらおうと毎年開催しているこの行事。工作教室では、地元の山から切り出した木材を使い、熊や兎などの動物のプレートや置物を作成した。
お昼は待ちに待ったそうめん流し。そうめんだけでなく飴やアイス、フルーツなども流し、子ども達は歓声を上げながら食べていた。初めてそうめん流しを体験した高橋晟(せい)くん(6)は「美味しかった。上手にすくえたよ」と話した。
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