江川せせらぎ緑道(東方町)で先月22日、都田江川水辺愛護会(村田輝雄会長)が中心となって川辺にチューリップの球根1万4000球を植えた。
江川の保全を目的に結成され、清掃などの美化活動を行う同会。近年では地域住民などと協力し、毎年この時期にチューリップの球根を植えており、春には桜とチューリップの共演が楽しめる都筑区の名所として親しまれている。
当日は地元町内会や(株)アルト工業、横浜都筑ライオンズクラブなどの地元企業や団体のほか、都田小5年生65人、折本小4年生35人も参加。総勢約200人で、春には美しい花が咲くようにと願いを込めて球根を植えていった。
村田会長は「球根植えは毎年恒例の行事となっている。今年も愛護会と地域の皆さんで協力し、江川の美化をすることができた」と話した。
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