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入場無料 「死から生を考える」講演会 在宅医療、介護を学ぶ
横浜市歴史博物館講堂(中川中央1の18の1)で1月22日(日)、都筑区医師会地域多職種連携協議会(水野恭一会長)主催の講演会が行われる。入場無料。午後1時半から3時半まで。定員170人につき、事前の申し込みが必要。
今回のテーマは「死から生を考える」。病院勤務を経て、遺族の希望を取り入れた「参加型納棺」を立ち上げた復元納棺師の笹原留似子氏を講師に招き、開催される講演会。参加者が自身や家族の「生と死」について考え、在宅医療や介護の現状を学べる企画となっている。全国各地で講演を依頼される笹原氏は東日本大震災でのボランティア活動が高い評価を受け、「シチズン・オブ・ザ・イヤー」など受賞歴も多い。
同協議会担当者は「多くの皆さまが在宅医療や介護について考え、自分らしい人生を最後まで続けていくきっかけになれば」と講演会への参加を促している。
地域包括ケアシステムの構築を担うため、都筑区医師会が主体となり立ち上げた同協議会は、行政や病院、高齢者施設、訪問介護部会など区内の医療介護に携わる13団体が協力。医師会が開設した在宅医療相談室とともに、在宅医療の普及啓発のために活動している。
申込締切は1月10日
参加希望者はハガキ、メール、FAX、HP(【URL】http://www.tsuzuki-med.org)で、【1】名前【2】希望人数【3】電話番号を明記し、申し込みを。1月10日(火)締め切り。詳細は講演会事務局【電話】045・910・6582
【メール】tsuzuki-ku@yokohama.kanagawa.med.or.jp
【FAX】045・910・6506
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