桜の花が見ごろを迎える今月、都筑区の南部エリアの公園などでも花見や地域イベントが行われた。
桜より団子?
桜の名所、江川せせらぎ緑道などの清掃や植栽活動を行う都田江川水辺愛護会(村田輝雄会長)主催の花見が4月1日、東方町内会館で行われた。
毎年、山崎製パン(株)横浜第二工場の駐車場を会場にしていたが、降雨の影響から同会館で実施することになった。参加者は山崎製パンの三色団子や地元野菜と肉の鉄板焼きなどを食べながら交流を深めた。
池辺の春を楽しむ
翌2日には池辺町連合自治会主催の「浄念寺川せせらぎ緑道さくらまつり」が行われた。当日は快晴。子ども連れが多数訪れ、開花し始めた桜を眺めながら焼きそばや桜色の綿菓子などのグルメを楽しんでいた。
そのほか、地元団体による西アフリカの楽器・ジャンベの演奏で花を添え、参加者は池辺の春を満喫した。
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