ボツワナ共和国のンコロイ駐日大使が昨年12月22日、畑澤健一都筑区長を訪問した。
同国と都筑区は、2008年に横浜市内で開催された第4回アフリカ開発会議に伴い、同国が茅ケ崎小(茅ケ崎南)の交流国に選ばれて以降交流が続いている。 この日の訪問は昨年11月の区民まつりに同国がブースを出展した際の売り上げを区に寄付するためだった。ンコロイ大使は「今後も区内のイベントに参加したい。寄付金は国際交流に役立ててほしい」、畑澤区長は「交流がより深くなるように活用したい」と話した。
また、当日大使らは区役所1階で行われていた両国児童による絵画展も見学した=写真。同展は今月31日(水)までJICA横浜(中区)で行われている。
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