東京横浜独逸学園(デトレフ・フェヒナー学園長)の幼稚科園児や職員が2月6日、市資源循環局都筑事務所(平台)を訪れ、ごみ分別などを学んだ。
当日は園児ら40人が来所。同事務所職員がごみ分別クイズを実施したほか、ごみ収集車や焼却工場の見学、リサイクル展示物などを見て回った。
同事務所を見学した園児は「ぬいぐるみが燃やすごみに捨てられるのはかわいそう」「ご飯を残さず食べるようにする」「生ごみの水切りを親にお願いする」など感想を話した。
加藤慎介副所長は「ごみを減らすことやものを大切にすることは理解してもらったのでは」と見学会を振り返った。
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