都田江川水辺愛護会と東方町内会は4日、江川せせらぎ緑道でサンパチェンスの植栽を行った。
サンパチェンスは、(株)サカタのタネが独自に開発した品種。水辺での栽培に適しており、また大気汚染物質を浄化することなどでも知られている。同愛護会は区民に色鮮やかな花を楽しんでもらおうと、約10年前から毎年この時期になると植栽活動を実施している。
当日は会員20人が参加。江川の中に足を入れ、80株の花苗を植えた。
東方町内会の相澤孝信副会長は「開発の波が進む都筑区の安らぎの場として、訪れた人々に江川の美しさを感じてもらいたい」と話した。
サンパチェンスは7月上旬ごろ花咲く予定。
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