第3期都筑区地域福祉保健計画「つづき あい」の進捗確認や地区別計画などについて意見交換する地域懇談会が6月30日、中川地域ケアプラザで開催された。主催は中川連合町内会、中川地区社協、区役所、区社協など。
懇談会の冒頭、同連合町内会の木下均会長が15歳未満の年少人口が中川地区で減っていることなどを指摘。その後、主任児童委員の長澤淳さんと地区社協理事の高橋満さんが老年人口や年少人口の推移などを説明した。
同地区の特徴を踏まえた後、参加者は町内会ごとに地域での子育てや子ども会、地域活動への子どもの参加などをテーマに意見交換した。牛久保町内会の山田勝保会長は現在、活動休止中の子ども会に触れ「再発足したいけど、担い手がいない」と現状を吐露した。
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