茅ケ崎小学校(宮崎美代子校長)で7月6日、国際交流教室が開かれ、アフリカにあるボツワナ共和国のンコロイ駐日大使らが同校を訪問した。
同校とボツワナ共和国の児童らは5年前から、描いた絵を互いの国で展示し合う「児童画展」などで交流を深めている。今回の訪問も国際交流の一環として行われた。
当日は、3年生131人が参加。児童が鍵盤ハーモニカやリコーダーなどの演奏で歓迎すると、大使は「温かいお出迎えをありがとう。今年も皆さんの絵を楽しみにしている」と語り掛けた。
その後、大使館スタッフが同国の文化や母国語を紹介。最後は児童一人ひとりに、ダチョウの卵の殻で作られたブレスレットが贈られ、初めて目にするアクセサリーを嬉しそうに受け取っていた=写真。
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