都筑区内を中心に161社の企業からなる団体、都筑区懇話会(青木寶久会長)が10月23日、横浜環状北西線の建設現場を見学した。
横浜市と首都高速道路(株)が共同で事業を進める北西線は東名高速道路「横浜青葉IC・JCT(仮称)」と横浜北線・第三京浜道路「横浜港北JCT」をつなぐ全長約7・1Kmの自動車専用道路。市と首都高は東京2020五輪・パラリンピック前の開通に向け、着々と工事を進めている。
当日は26人の会員が参加。北八朔町(緑区)の北西線PRルームで事業概要の動画や工事の進捗状況の説明を市担当者から受けた後、参加者は北八朔町と川向町の2カ所の現場を見て回った。
巨大採掘機のシールドマシンやトンネル内の見学をした参加者からは「スケールが大きい」と驚きの声が漏れていた。
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