節分に合わせた恒例行事「豆まき」が区内各地の幼稚園や保育園、商店街、自治会などで行われ、鬼に扮した幼稚園教諭や地域住民らが奮闘した。
都筑ヶ丘幼稚園
毎年恒例の豆まき集会が1月31日、都筑ヶ丘幼稚園(柏木照正園長)ホールで行われ、園児や地域住民ら約400人が参加した。
豆まき集会は毎年、教諭が考えたストーリー仕立てになっており、クイズ形式で鬼に扮した教諭らが豆まきの風習を園児らに分かりやすく伝えていた。寸劇後、豆まきがスタートすると、泣き出す園児のほか、鬼に豆を力いっぱい投げる園児も多く見られた。園児らはオリジナルの鬼のかぶり物を身に着け楽しんだ。
えだきん商店会
荏田南のえだきん商店会(真庭明弘会長)は2月2日、「えだきん節分鬼たいじ」を商店街内の郵便局前広場で行った。
当日は池辺町を拠点に活動する大日本プロレスから、地元・中川中出身の青木優也選手が鬼役に扮して登場。イベントに集まった児童らは豆の代わりに「アメ」を使用し、鬼を退治した。また、横浜市内で「さんま」を焼いて東北支援活動を行う「愛と勇気とさんま実行委員会」の協力で300匹のさんまを無料で参加者に配布した。
都筑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>