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「子どもの床矯正(しょうきょうせい)をはじめよう」 荏田東 かえで歯科
お子さんの歯並びを気にしたことはありますか。「うちの子、変な方向に歯が生えてるかも…」「矯正をしてあげたいけど時間も費用もかかるみたいだし…」と先延ばしにしている方も多いのでは。
「子どもは日々、発育をしているのであごの骨やその他の発達に影響を及ぼすような歯の生え方は幼少のころから歯科矯正を開始した方が良い場合があります」と話すのは今年1月、荏田東に開院した「かえで歯科」の右田院長。
歯を抜かない矯正
従来の歯列矯正では、抜歯をして新たに歯を並べるスペースを作り出す方法が一般的だが、痛みが伴ったり、高額な費用や時間がかかることが多かった。
今年1月に荏田東に開院した「かえで歯科」は子ども向けの歯を抜かない矯正「床矯正(しょうきょうせい)治療」に特化している。従来の矯正との1番の違いは歯を抜かないこと。ヨーロッパでは主流の治療法で、取り外し式の装置を使ってあごを拡げて歯を正しい位置に戻していく。簡単な症例なら治療費は総額約20万円。治療期間は保定も含めて約1年半くらいから可能だ。この治療は4才頃から始めることができ「歯を使うことの大切さやそれにより顔がきれいに成長することを子どもに伝えていきたい」と右田院長。
歯並びを見たあと、もっと詳しい床矯正(しょうきょうせい)の説明を無料で受けられる。「おかしいな」と感じた時が治療の始め時。まずは初回説明のご予約を。
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