ホーム3連戦
区内を拠点に活動する男子プロバスケットボール「B1リーグ」中地区所属の横浜ビー・コルセアーズ(植田哲也代表取締役)の都筑区初戦が10月19日(土)、ホームアリーナの横浜国際プール(北山田)で開催される。
横浜ビーコルの対戦相手は西地区の島根スサノオマジック。当日は午後1時5分開場予定で、試合開始は3時5分。横浜音祭り2019のコラボイベントとして、早渕中学校と中川西中学校の吹奏楽部が海賊団(コルセアーズ)をテーマにパイレーツ・オブ・カリビアンを演奏する。
翌日20日(2時5分)も島根と対戦。23日(7時5分)には中地区の新潟アルビレックスBBと国際プールを会場に3試合が組まれている。
横浜ビーコルの第1節2試合は、札幌市の体育館「北海きたえーる」で行われたアウェーのレバンガ北海道戦(東地区)。6日はレジナルド・ベクトン選手が23得点、ジョルジー・ゴロマン選手が21得点をあげ、共に10以上のリバウンドで活躍するも67-72の5点差で敗戦。7日は第4クオーターの最後に、ブザービーターを許し延長戦に突入。その後、点差を離され開幕2連敗を喫した。
10月11日に横浜文化体育館で行われた秋田ノーザンハピネッツ戦は第3クオーターで逆転し、75―60で初勝利を収めた。今季主将を務める田渡凌選手が9得点、11アシストと攻撃陣をけん引し、躍動。横浜ビーコルは活動拠点の都筑区3連戦で波に乗り、上位を目指したいところ。
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