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地域と世界を結び25年― 未来へつなげ 奉仕の心 横浜都筑ロータリークラブ
国際交流などを通し、奉仕活動を行っている横浜都筑ロータリークラブ(伊藤孝仁会長)が今年10月、創立25周年を迎えた。11月13日には新横浜グレイスホテルで記念式典が行われ、活動の歩みを振り返った。
1905年にアメリカで誕生以来、国際的な社会奉仕団体として世界各国で活動してきたロータリークラブ。都筑支部は1994年に創立し今年で25周年を迎えた。東京横浜独逸学園での餅つき大会や、カンボジアへの椅子の寄付、パラオ共和国へ医療機器寄贈など国際支援を続けてきた。
地域のニーズに応える
25周年を迎えた今年は、地域に根ざした奉仕活動を主軸に。都筑区役所と意見交換を行うなどまちのニーズを探るなかで、子育て応援や、防災対策を支援することを決めた。子育て支援拠点ポポラへは木製おもちゃ、区内の地域防災拠点27カ所へは防災用LEDライトの寄贈を行った。
記念式典にはクラブ会員のほかに、中野創区長や姉妹クラブである台北永安ロータリークラブの会員、近隣のロータリー会員らも参加。伊藤会長は「伝統と志を次世代へつなぎ、地域で世界で奉仕活動を通した貢献ができるよう努力を重ねる。また、我々の活動に賛同する仲間が増えることを期待したい」と話した。
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