桜のトンネルなど花の名所として、区内外から訪れる人が多い江川せせらぎ緑道(東方町)で、都田江川水辺愛護会(村田輝雄会長)が中心となり11月29日、同緑道沿いに約1万3000球のチューリップの球根植えが行われた=写真。
江川の保全を目的に結成され、定期清掃などの美化活動を行う同愛護会。緑道は桜とチューリップの共演が春になると楽しめる散歩スポットでもある。当日は、都田小児童約70人のほか、地域住民、ライオンズクラブ会員、横浜環状北西線関係者など150人程が参加。球根一つひとつを丁寧に植えた。
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