飲酒撲滅を呼びかけた同会メンバー
都筑区交通安全対策協議会は、12月１日から31日までが飲酒運転根絶強化月間であることに合わせ、２日に仲町台駅前で飲酒運転根絶の啓発活動を行った。
都筑警察署によると交通事故数は減少したが、飲酒運転事案は昨年11月末に３件だったのに対し、今年は８件と増加しているという。
押部修一署長は「年末にかけて飲酒機会が増えると思うが、飲酒事故は死亡事故に直結するもの、十分に気をつけて」と注意を呼びかけた。
都筑交通安全協会の加藤恒雄会長は「コロナは目に見えないが、事故は目に見え防ぐことができる。今日を境に都筑区から事故を無くしていこう」と話した。
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