天まで届け
淡島社(折本町1458)で、1月14日に行われた。神社世話人を中心に、地域住民が集まって無病息災や五穀豊穣を願った。
毎年参加しているシープ保育園の園児らはどんど焼きの火で餅を焼くなど新年の伝統行事を楽しみ、「私も投げ入れてみた」「たくさん燃えて天に届いてほしい」など願いを込めた。
世話人の加藤恒雄さんは「こんな時だからこそ昔からの儀式を大切にし、自分たちを守ってもらえるよう神頼みした」と話した。
疫病退散
荏田南連合自治会(横手美枝子会長)のどんど焼きが1月9日、牛ヶ谷公園で開催された。
例年、お酒や甘酒、みかん、お菓子の振る舞いがあるがコロナ禍のため中止に。書き初めや正月飾り、ダルマなどが山積みになり、コロナ収束を願い「疫病退散」と書かれた紙とともに、焚き上げを行った。
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