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【Web限定記事】桃山建設が「創・職・住」をつなぐプロジェクト 池辺を熱く盛り上げる THE GUILD IKONOBE NOISE

社会

掲載号:2021年2月4日号

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話を聞いた(左から)川岸さん、小泉さん
話を聞いた(左から)川岸さん、小泉さん

 池辺町の町工場がひしめく中に、鉄筋の格子をまとい一際目を引く場所が誕生した。

気になり中に入ってみると「池辺町を盛り上げたいんだ」と熱く語る人々がいた―― 

 

 「都筑というとニュータウンの方をイメージすると思うんです。けどこの辺りはららぽーとだったり、IKEAだったりがあって人はたくさんいるから、まちとしてもっと面白くなればいいなって思うんです」と情熱を燃やすのは東京都世田谷区に本社を構える桃山建設株式会社の川岸憲一専務取締役。もともと同社の木材倉庫や木工加工場として使っていた場所をリノベーションし、シェアハウス、シェアスペース、テナント貸し出し機能を付け加え「THE GUILDO IKONOBE NOISE」として昨年の12月にオープンさせた。 「この場所を起点に地域とコミュニティが作られて池辺を盛り上げたい」と力を込めた。

 

 築40年が過ぎ、かつて弁当屋がテナントとして入っていたが退去し、社員寮として貸し出していた住居スペースも入居率が低下。川岸さんが経営を担当するようになった2014年ごろから会社の所有物を整理していたことの一環として同プロジェクトに2019年から着手した。「建設会社なので、ふつうはショールームにして使ったりすることが多いのですが、知り合いに相談したことをきっかけに地域のコミュニティ作りに生かせるような場所になればとスタートさせました」と川岸さん。プロジェクトデザインなどを行うplan-A(横浜市青葉区)や、空間デザインを手掛ける株式会社オープン・エー(東京都中央区)、WEBデザインを行う株式会社セルディビジョン(横浜市西区)、まちづくりプロジェクトを行うabout your city(横浜市西区)など様々な人が集まりチームを組んだ。

 

 シェアハウスに住む住人やまちの人とのコミュニティ形成を担当するabout your cityの小泉瑛一さん。住居スペースはアトリエやショールームに活用することができ、「ものづくりや絵画制作を行う人に役に立つような場所になれば」と期待を寄せる。また、住民らとともに地域住民を巻き込んだイベントの開催なども考える小泉さん。「まちにある既存の良さを生かしながら新しい価値を提供していきたい」と話した。

 

 名前に入る”ノイズ”にはものづくりの音出しがOKな場所であることはもちろん、人と生活すると感じる雑音や煩わしさ(ノイズ)を超えて心地よさに感じてもらえればと意味が込められている。「一緒に池辺を盛り上げたい人を待っている、みんなで面白いまちをつくろう」と呼びかけた。
 

徹格子に囲われたオシャレな外装(桃山建設提供)
徹格子に囲われたオシャレな外装(桃山建設提供)
プロジェクトのシンボルマーク(桃山建設提供)
プロジェクトのシンボルマーク(桃山建設提供)

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