お花の力で日本を元気に 希望のタネをまこう―。
この言葉を胸に「希望のタネをまこう」プロジェクトを立ち上げ、東日本大震災の復興支援活動を継続しているのが、種子や苗木の生産・販売などを手掛ける(株)サカタのタネ(本社・横浜市都筑区仲町台)だ。今年で東日本大震災発生10年となり、今回で11回目のプロジェクトは、被災地や復興を願う全国の市民団体、ボランティア団体などにヒマワリの種袋を寄付し、その花を咲かせ日本全国を元気にしようという活動。これまで、合計約420万株分のヒマワリのタネを累計約830団体へ提供した。
今回は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、先行きの不透明な中、「このような時だからこそ『お花の力で日本を元気に‼』できると期待し、コロナ禍の地域を花で活気づけたいボランティア団体、自治体などの活動にもご提供します」と同社広報は発表している。団体等からの応募を審査の上、ヒマワリのタネを進呈(1団体100袋を予定)。
応募方法は市販のはがき、もしくはFAXにて【1】団体名【2】住所【3】担当者氏名【4】電話番号【5】団体の活動内容【6】ヒマワリのタネの使用目的を明記の上、〒224-8686 横浜市都筑局私書箱1号(株)サカタのタネ『お花の力で日本を元気に‼希望のタネをまこう!』係(2021年5月31日消印有効)【FAX】045-945-8827へ。プロジェクトに関する詳細は同社コーポレートコミュニケーション部【電話】045-945-8876へ問い合わせを。
プロジェクト用専用ウェブサイトはこちらhttps://corporate.sakataseed.co.jp/info/csr/kibounotane/index.html
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