都筑交通安全協会(加藤恒雄会長)は6月30日、ららぽーと横浜に対して駐車場内の事故防止を呼びかけるポスターを寄贈した。
ポスターは大規模商業施設などで人出が増え、駐車場内ですれ違い事故などが発生することに備え、利用者への注意を促すために作成したもの。加藤会長は「コロナ禍で事故数は減っているが、目に留まる場所に掲示してもらい、自分で判断してもらえれば」と思いを込めた。
ポスターを受け取ったららぽーと横浜の村瀬幹人所長は感謝を述べ、「ワクチン接種が進み日常を取り戻しつつある。今後の施設のためになれば」と話した。ポスターの設置場所については今後検討し「お客様の目の留まるところに掲示したい」と述べた。
安全協会によるポスター寄贈は今回が初。加藤会長は「多くの人の目に留まるように今後設置場所を増やし、地元の人に認知してもらいたい」と話している。
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