茅ケ崎台小学校(宇原 豊校長)5年4組では総合学習で横浜ビー・コルセアーズについて学習していることから7月8日、須藤昂矢選手を招いて授業を行った=写真。
5年4組では、総合学習で取り組むテーマを考える際に「スポーツに関することをやりたい」と意見が出たことから、都筑区で活動する横浜ビー・コルセアーズをテーマに学習を進めている。8日の授業に向けて、選手を呼ぶためのアポイントメント取りや会場の飾り付け、当日の進行も自分たちで行ったという。
授業では児童らが須藤選手へ「バスケで楽しいことはなんですか」「小さい頃の将来の夢は」「ビーコルで行っているSDGsの活動を教えてください」など質問が投げかけられた。また、須藤選手とビーコルのコーチによるバスケの指導や対戦も行った。児童らは「一対一のプレーは見ているだけで楽しかった」「(試合に)勝ててうれしかった。来てくれてありがとう」などと感想を述べた。須藤選手は「今日はありがとう。5年4組のみんなが企画してくれて招待してくれて嬉しかった。ぜひ試合に招待したい」と笑顔を見せた。
5年4組では、今後も横浜・ビーコルセアーズと地域活動についてや、自分たちがどんな応援ができるのかなどを調べていくという。
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