JA横浜は横浜スイーツ&カフェ専門学校(神奈川区)と連携し、昨年から「地産地消・産学連携プロジェクト」を行っている。東方のきた総合センターで10月21日、学生たちは5月に苗植えを行った野菜の収穫作業を行った。都田支部の青壮年部も協力し、学生と交流を行った。
同プロジェクトは、「農業について現場を学びたい」と学校側が依頼し実施されたもの。学生は今後、収穫したさつまいもや、小松菜、柿を使用した商品開発を行う。
JA横浜組織部の岩澤邦弘部長は「畑に行き収穫の喜びを感じてもらえたのでは。横浜にも畑があることをぜひ広めてほしい」と期待を寄せた。
学生は収穫したさつまいもを見ながら「プリンやパイにしたい。作るために収穫できるのは面白い」と話した。
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