新港ふ頭で4月28日、5分間の花火
「横浜スパークリングトワイライト」
4月27日
荏田南地区社会福祉協議会(藤巻孝司会長)が8月24日から26日にかけて、荏田南小学校で「夏休み児童向け学習会」を開いた。同校に通う子どもたちがドリルや宿題を持ち寄り、同協議会のメンバーら近隣の大人たちが指導にあたった。
同協議会が地域内の世代間交流を促進させようと今回初めて企画。同校やPTAの協力を得て実現した。
参加したのは小学校1年生から3年生まで、3日間で約65人。地元の大学生や同協議会のシニア、区内の学習支援ボランティア「学ぼう会」のメンバーなど延べ50人が指導や運営にあたった。
「中には勉強に困ったり、つまづいたりする子もいる。新しい学期に向けて役立つといい」と藤巻会長。
3年生の男子児童2人は「友達と競争しながら楽しく勉強できた」「答えを教えてくれるのではなく、答えを出すためのヒントを教えてもらえたことがよかった」と話していた。
同校の阿部千鶴校長は「地域の皆さんの子どもたちの力になりたいという気持ちがありがたい。本当に素晴らしい活動。これが地域の力だと思う」と話した。
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