防災・救急フェアが8月28日、都筑区総合庁舎で開かれた。
8月30日から9月5日までの防災週間に合わせ、区民に防災や救急について関心を持ってもらうことを目的としたイベント。
会場では地域防災拠点の備蓄品の展示、消防車両やミニパトカー、道路パトロール車の展示、心肺蘇生法体験や子どもを対象にした防火衣着装体験などが行われ、家族連れなど多くの人で賑わった。また区民ホールでは都筑消防団の活動写真や過去に発生した震災の様子を写したパネル展が同時開催され、訪れた人々は真剣な表情で見て回っていた。
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