(PR)
「痛みを洗い流す」って?そのメカニズムを徹底研究する施術人
「昨年も多くの方からご相談を受けました。皆様に感謝いたします」。そう話すのは都筑区役所前の「八会鍼灸マッサージ治療院」の大西秀明院長。
「やれることは全部やるというのがポリシー。自分の知識だけではなく、私の師や団体の医師にもアドバイスをもらい、治療に取り組んでいます」という、その丁寧で親切な姿勢にも高い評価が集まる。
「痛みを遠ざける」日常へ
同院は、はり・きゅうだけでなく、あんま・指圧・マッサージ・オイルマッサージ・運動法、赤外線治療器を用いた施術など、多種多様な手技を取り入れているのが大きな特徴だ。
大西院長によると、ケガや炎症で血流が滞ると、痛みを脳に伝える働きの物質も患部に滞るという。ケガや炎症自体がよくなっても、痛みが治まらないのはその物質が滞る状態が続くためと指摘する。例えば、脊柱管狭窄症やヘルニア、すべり症などの重い腰痛が長く続くと、自己治癒力が低下し、悪循環に陥りやすいという。
大西院長は「私の治療は『流れ』がテーマ。まさに『痛み物質を洗い流す』イメージです」と説明する。「温める・ほぐす・流す」ことで、日常的に痛みから遠ざける環境を作ることが重要という。
症状の重い人が増加
今年の冬は急な冷え込みで神経痛や関節痛をはじめ、気持ちが落ち込むといった気分障害のほか、更年期障害が悪化するなど重度の症状を訴える人が増えているという。
「冬は血管が収束することで筋肉が緊張してさらに血管を圧迫し、細胞に酸素が届きにくくなる。すると痛み物質が作られ、痛みが発生する。この悪循環を断ち切ることが重要」
|
|
|
|
|
|