MOA美術館都筑児童作品展 最優秀の青木晃太郎君全国審査で金賞に
区内の小学生を対象に実施された「第16回MOA美術館都筑児童作品展」の表彰式が、11月20日、都筑区役所1階区民ホールで行われ、東山田小2年の青木晃太郎(こうたろう)君の「ぼくとかばのくらべっこ」が、最優秀となる「MOA美術館奨励賞」を受賞した。主催は、MOA美術館都筑児童作品展実行委員会(敷田博昭実行委員長)。
青木君の作品は、熱海にあるMOA美術館に送られ、同所での全国審査では金賞を受賞した。
この作品展は、社会教育、情操教育の一環として毎年開催されており、今年は、区内の小学生から228点が出展され、厳正な審査が行われた。また、各地区の奨励賞作品は熱海で全国展の審査を受ける。
青木君は、旭山動物園で見たカバの口と自分の口を”くらべっこ”として描いた。カバの口の中を初めて見た驚きや発見の喜びが詰まった作品となっている。
能登半島地震 横浜市の募金額は5528万円4月30日 |
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