市道路局 ヤマト運輸と覚書 道の破損状況把握へ
友田道路局長（右）とヤマト運輸関東支社の長尾支社長
横浜市道路局（友田勝巳局長）は10月17日、ヤマト運輸株式会社関東支社と「情報提供の協力に関する覚書」を取り交わした。
ヤマト運輸の社員は、業務中に道路の陥没や障害物を発見した際は所管の土木事務所に通報。土木事務所は通報箇所の確認、処理を行う。
友田道路局長は「道路破損による事故の減少を期待している」。一方、ヤマト運輸関東支社の長尾裕支社長は「道路の安全のため、情報提供に努めたい」となどと話した。
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