小学生に技を伝授 横浜ビー・コルセアーズ
木村選手（右）が丁寧に指導
横浜国際プールなどを拠点に活動するプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の選手が１月19日、北山田地区センターで技術などを教える「バスケットクリニック」を行い、近隣の小学生24人が参加した。
講師として招かれたのは木村実選手と山田謙治選手の２人。レイアップシュートなどを実演指導し、参加者はプロのフォームに見入っていた。その後は小学生５人対選手２人でゲーム対決。ゲーム内で両選手が豪快なダンクシュートを披露し歓声が上がるなど、盛り上がりを見せた。木村選手は「拠点から近い場所で教えることができてうれしい。これからも地域に根付いた活動をしていければ」と話した。
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