プロバスケットボールbjリーグの横浜ビー・コルセアーズが1月9日、中川小学校(新開健之校長・牛久保東2の21の1)でバスケ教室を行い、同校の5年生150人が参加した。
当日は、小川直樹ゼネラルマネージャーと河野誠司選手が指導し、パスやシュートのコツなどを教わったのち、河野選手対児童5人のゲームを行った。子どもたちは、選手のドリブルに食らいつき、なんとかボールを奪おうと必死。スピードにはかなわなくても、オフェンスにまわるとパスを回してシュートを狙うなど、プレイする時間を楽しんだ(=写真)。
これは、同校のキャリア教育の一環で、プロの人に触れる機会として行われたもの。新開校長は、「いろんな大人に出会って、『本物はすごい』と憧れる気持ちを持ってもらえれば。そこから、将来の夢を描いたり、なりたいものになるためにはどうすればいいかを考えるきっかけにして欲しい」と話した。
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