『横浜F・マリノス』が19日、2014年の新体制発表会を日産グローバル本社ギャラリーで行った。樋口靖洋監督は「昨シーズン各チームでレギュラー出場してきた選手を中心にバランスの良い選手を獲得できた。今シーズンは5タイトル奪取を目指す」と抱負を語った。
昨シーズンは最終節で広島に優勝を阻まれた「横浜F・マリノス」。元旦に行われた天皇杯決勝では広島との因縁の対決に勝利し、04年のリーグ優勝以来のタイトルを獲得した。今シーズンは、新加入選手を加えた新体制での『名門復活』に大きな期待がかかる。
横浜マリノス(株)嘉悦朗社長は「年間を通して安定したパフォーマンスを発揮しながら終盤に痛恨の連敗を喫し、悔しい結果となってしまった。この結果を真摯に受け止め、今期に生かしたい」と話した。また、新ユニフォームが発表されたほか、愛媛から復帰する松本翔選手をはじめ、新加入となる北谷史孝、天野純、三門雄大、下平匠、藤本淳吾、伊藤翔、矢島卓郎各選手も紹介された。
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