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奈良薬師寺 東関東別院・潮音寺の僧侶を招き メモリアルアートの大野屋 感謝を込めて、人形供養祭 ６月21日（土） フューネラルリビング横浜（都筑区）で
「ずっと一緒に過ごしてきた人形やぬいぐるみを捨てることができない…」と困っている人は少なくない。創業75周年を迎える「メモリアルアートの大野屋」では、感謝の気持ちを込めてしっかりとお別れできる人形供養祭を６月21日（土）に実施する。
この供養祭、年々需要が増え、昨年は約３千体もの人形やぬいぐるみが持ち寄られた。当日は、奈良薬師寺の東関東別院「潮音寺（ちょうおんじ）」の僧侶を同所に招き、お経をあげて供養する。また、貴重な「人生を豊かにする法話」も聞くことができる。
時間は２部構成で、午前11時からと午後２時から、各回定員20人で行われる。受付できるのはひな人形や五月人形、ぬいぐるみ等で、ガラスケースや装飾ケース等は不可。人形本体のみ持参。
供養料は１体５００円、１箱（みかん箱程度で縦＋横＋高さの合計が約１００cmを目安）２０００円。事前持込は６月１日（日）から前日の20日（金）まで受け付けてくれる。仮に当日参加できなくても事前に届ければ供養してもらえるとのこと。
また、人形の持参は、同社家族葬専用式場「フューネラルリビング横浜」へ。その際、希望者には家族葬の資料も進呈する。
このほか、無料セミナーや、葬儀・お墓など仏事全般の個別相談も受付中なので、お気軽に問合せを。
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